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眼瞼下垂の腫れを早く引かせるためにしたこと
経口摂取編
アルニカモンタナ(腫れ対策)
アルニカモンタナは美容外科で処方される腫れ・痛みを抑える薬「シンエック」の主成分です。怪我による腫れや痣、筋肉痛・凝りを和らげる天然ハーブの成分です。
シンエックを病院で買うと高いですが、アルニカモンタナをiherbで購入すると千円程度で収まります。医薬品ではなくあくまでもホメオパシーなので、効果が保証されているわけではありませんが、お守り程度に飲むと良いかと思い、術数日前から術後まで舌下に置いて飲んでいます。
出し方が最初分からず困惑していたのですが、キャップ部分を下に向けてくるくると回すと一つずつ錠剤が出てきます。
桂枝茯苓丸(内出血対策)
桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)は“お血”に対する代表的な方剤で、よく処方されている漢方薬です。 血行をよくして熱のバランスを整えることで、のぼせや冷えを改善し、炎症をしずめる効果があります。また、ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。
私は普段生理前や生理中に桂枝茯苓丸を飲むのですが、血の巡りを良くして打撲もに効果があるので眼瞼下垂のダウンタイムにも効果があると思い飲んでいます。
サプリ(栄養摂取)
私は肌の健康を保つ総合的なビタミンサプリを飲んでいます。術後は特に傷の回復に栄養が必要となるので、毎日欠かさず飲むようにしています。ブランドは関係なく、普段飲み慣れているサプリがあればそちらで代用しても良いかと思います。
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塗るタイプの対策編
ワセリン
ワセリンは湿潤療法で傷跡を綺麗に治すために必須です。サンホワイトでなくても各家庭においてあるワセリンで保湿が出来れば大丈夫です。術後からすぐに傷口が乾かないよう保湿をしましょう。
ヒルドイド(内出血対策)
ヒルドイド(ヘパリン類似物質)は血流促進をする効果があります。打撲や内出血に効果があります。術後2‐3日してある程度傷口が安定してから傷口を避け内出血や腫れが出ている部分に手持ちのアイクリームと混ぜて塗っています。
バイオイル
抜糸後の傷口にはバイオイルを塗って綺麗に傷跡が治癒するように仕向けます。私は使っていないのですが、アットノンとかでもいいはずです。
目を休めてしっかり睡眠を取ることも大事
眼瞼下垂の手術の後は目が疲れやすいので細かな作業はあまりしない方が良いです。私はゲームをしたかったのですが、普段数時間続けて出来るゲームが30分で目が限界をむかえてしましました。
そして睡眠もすごく大事です。朝起きると内出血の様子も変化して徐々に良くなっているのが分かるので毎日8時間以上の睡眠時間は確保するようにいています。
軽かも一週間ごとにあげていくので見ていただけると嬉しいです。