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最先端のホームビューティアイテム「マイクロニードルパッチ」
半年～1年くらい前からネット上でよく見かけるようになったマイクロニードルパッチ、ご存知でしょうか。。。
大体が個包装で売られていて、かつ1セットしか入っていないものが多く「特別な日のスペシャルケア」もしくは「金持ちのための目元・口元用パッチ」というイメージが強いです。
今回私が入手したものも、この袋に1セット（2枚）入っているものです。
ナチュラベーレ THEマイクロニードルの仕組みと有効成分
仕組み
私が持っているカメラでは限界があるので、公式HPから画像をお借りしました。
真ん中にあるマイクロニードルの部分が肌に刺さってハリと潤いを与える有効成分を届けてくれるそう。画像だけ見てるとこのぶつぶつになんの効果が？と思ってしまいますよね。肉眼で見ても針とは思えないほどの小ささです。
このミクロ状の針に結晶化された成分が肌に刺さることでゆっくりと溶け出し、時間をかけて肌の内側まで浸透するらしい。
継続して使用することで日常的にヒアルロン酸を微注入できるってことは、美容医療を使うまでもないほどのお肌のちょっとした悩みだったらこれでカバーできるのでは…？
10の有効成分の効果
保湿効果あり。肌の水分や弾力を保つ役割をするため、肌に潤いやハリを与えシワを改善する効果が期待できる。
角質層にコラーゲンがとどまり保湿をする。保湿は肌のバリア機能を高め、しっとりとした質感にしたり、また乾燥ジワも防ぐ。
酸化を抑制して肌トラブルのもとを軽減する効果がある。 紫外線によって誘導される皮脂の酸化を抑えるため、ニキビ治療にも効果的。抗酸化によって肌の糖化を抑えてくれるので、糖化によるくすみやたるみの予防にも◎
細胞の新陳代謝を活性化し、細胞の老化防止効果がある。また天然のアミノ酸が角質の水分を保持することで、ハリのある肌にする。
表皮のターンオーバーを促進。細胞分裂を活発に行う球根や、赤ちゃんの成長を支える母乳にも含まれており、加齢によって失われる細胞のエネルギーを補う効果。
角質の水分を増やし保湿効果が望める。抗炎症作用もある。
ヒト皮膚の表皮細胞を活性化し、抗酸化物質としてよく知られるグルタチオンの産生を促進する機能がある。グルタチオンには、紫外線などによる活性酸素種の発生を抑制して、細胞の傷害などを抑える働きがある。
水分の蒸発を防ぎ、肌の潤いを保つ役割がある。またセラミドの持つバリア機能は外部の刺激から肌を守ることができる。
老化を引き起こす活性酸素を取り除く効果がある。
細胞の再生や新たな細胞の生成を促し、新陳代謝を高める効果がある。医療の分野では火傷による皮膚移植や、角膜切開による傷の回復促進などの目的に使用されている。
ナチュラベーレ THEマイクロニードルの使い方
たぶん皮膚の気になるところだったらどこでも使えると思います。公式では目元を推奨していましたが、形状的にほうれい線にも使えそう（ほうれい線には少し小さいかな？）
針が溶けて有効成分が浸透するのに5時間かかるので、寝る直前に貼るのが一番良さそうです。
ナチュラベーレ THEマイクロニードルを実際に使ってみる
顔を洗った後にいつも通りのスキンケアをし、クリームで蓋をした後に下瞼に貼りました。学生時代、何なら中学生のころからあるクマにずっと悩まされていた（多分これは骨格もあると思う）ので、それが改善することを期待して。。。
貼った感じはチクチクして、、、って思ったよりもチクチクが強くてびっくりしました。(笑) たとえるなら、ナイアシンのサプリを飲んだことがある人はナイアシンフラッシュのチクチク感が分かるでしょうか。それが目元にピンポイントで来る感じです。個人的にはこのチクチク感は大好きです。
※チクチク感は15分ほどすると収まります。
効いている感じがして、病みつきになります。、メーカーによってはそこまでチクチクしないものもあるので、ナチュラベーレの物は効果が実感できて断然おすすめできます。
ナチュラベーレ THEマイクロニードルを使用してみた感想・翌朝の目元の様子
翌朝起きてさっそくテープを剥がしてみると…なんとなく目元がピンと張っているのがわかる！いつもは下瞼のクマの部分の皮膚は緩んだような感じなのですが、マイクロニードルパッチを使った後はキメが細かくなってハリが出ています。
クマが完全になくなるわけではないですが、大分目立たなくなりました。目元を触ってみるとふかふかしていて、その後2日経ってもふかふか感は健在です！
個人的には週2日でやるのがベストですが、いかんせん高級品なのでそんなに簡単には手が出せないのが悩みどころ。生産コストが下がってすこし手に入りやすい価格になることはあるのでしょうか。
価格だけがネックですが、効果は大満足です。
今回は横山製薬株式会社のブログリポーターに参加しました。
