同棲中の部屋の間取り・広さ
物件について
間取り:1LDK
築年数:10年ほど
広 さ:40平米
お互いの生活リズムは大体同じ
平日の過ごし方
日中は2人とも仕事だから部屋で一緒に過ごす時間は夜の19時以降。
帰宅後は夕食を食べてテレビや映画を一緒に見たり、それぞれ本を読んだり勉強して過ごしています。寝室とリビングで部屋が分かれているので、基本的に寝るとき以外は二人ともリビングにいることが多いかな?
読書や勉強など一人でやることがあるときは「今から勉強するね」等声をかけてから始めることが多いですね。彼氏はイヤホンをつけて一人の世界に入ることが多い。
休日の過ごし方
土日も大抵一緒に過ごすけど、同じ空間を共有することを苦と感じないので割とリラックスして過ごせていると思います。基本的に休日は部屋の中で過ごすよりは外出して、夜はゆっくり部屋で過ごします。
1LDKのメリット・デメリット
メリット
近くにいることができる
同じ空間にいることが多くなり、空いている時間は常に一緒に過ごしています。お互いの趣味を共有できるため、仲が深まります。
家賃が抑えられる
2LDKのマンションと比較して家賃が安いため、節約しているカップルには良いです。
デメリット
荷物が多いと部屋が狭くなる
収納が多い間取りであればいいのですが、特に荷物の多い者同士の同棲であれば収納場所の確保が大変です。
ひとりになる時間は必要?
私個人としては一人になる時間はそれほど重要と考えていませんが、一人で作業をする時間は必要だと思います。
同じ空間で並んで作業をすることもできるので、スペースとしての不便さは感じていません。
喧嘩をしたときには微妙な広さ
喧嘩をしたときに同じ空間にいるって割としんどいです。私たちの場合はどちらかがリビングにいてどちらかが寝室に行くので、すごく近距離にいるわけではないけど存在は感じます。
よほどの時はどちらかが外に出て頭を冷やしたりします。
よく、喧嘩したときの為にお互い個室があったほうがいいと聞きますが、結局は仲直りをしなくてはいけないのですから、喧嘩のときの為に高い家賃を払って2LDKに住むのはバカバカしいかな?なんて思います。
1LDKで後悔していない
1LDK、コンパクトでなかなか住み心地は良いです。直近で子供が欲しいというカップルには2LDK以上をお勧めしますが、そうでなければ十分、40平米の1LDKでも同棲は可能です。