美容

二重矯正糸(タコ糸矯正)は痩せてたるんだ瞼にも効果的という素晴らしいという話

セルフで二重を作れる、二重矯正糸なるものがあることを知った

最近(本当につい2.3日前)、一部の若い子の間で「二重矯正糸」というのが流行っていることを知りました。Youtuberの関根リサさんという方が発案したそう。

二重矯正糸とか、タコ糸矯正とか呼ばれていて、タコ糸を二重を作りたい場所に継続的にあてて、二重の線を作るいう仕組み。

説明だけ聞くとなんだか頼りない感じ。これだったら糊やテープで固定するアイプチやメザイクのほうがしっかり線が付くんじゃないの?ってのが感想。

ただ、コメントには「今までアイプチをやっても癖付かなかったのに!」とか、「おばさんのたるんだ瞼でも二重になった」とか書いてあるので、エーそんなにすごいの?と思い試してみることに。

元々私の目は二重でしたが、加齢による瞼のたるみで瞼が下がり、さらに瞼が痩せたことで目が開きにくくなるというダブルパンチで二重を殺しにかかっている状態です。

もう本気で二重成形しないと二度と綺麗な二重は手に入らないんだな…とここ一年は諦めていました。お金を貯めて、まとまった休みを取れたらやりたいな~って。

でもね、もう埋没とかいらないかもしれない… 結論から言うと、私の痩せた瞼でもきれいな二重が出来ました。

 

二重矯正糸の作り方

用意するもの

  • タコ糸(100均で買える)
  • 輪ゴム2つ(100均で買える)

たったのこれだけだよ~~~?お手軽すぎてうれしい。

作り方

そして作り方も簡単。3分で出来ます。

まず、タコ糸を手に持って顔に沿わせ、耳から耳の長さのところで切る。そのタコ糸の両端を輪ゴムに片結びするだけ。

こんな感じになります。ダイソーに行ったらいろんな大きさの輪ゴムが売っていて、私の耳の付け根は縦5.5㎝だったので、6㎝の輪ゴムを買って、ちょうどよく感じました。

つけている姿は誰にも見られたくない…(笑)

 

二重矯正糸をつける時間とその二重はどのくらい持つのか

二重矯正糸を始めてやったときは、寝ているときにつけたら翌日一日中二重を保てるのでは?と思い一度寝ているときにつけてみましたが、寝ている間に糸の位置がずれたようで、朝起きたら理想の位置より数ミリ下に線がついていたので、あまり寝ているときはお勧めしないです。

寝る前の数十分と、朝起きてからの数十分、糸の位置を確認しながらつけるのが私にはあっていました。

試してみたのは休日で、日中もちょこちょこ暇を見つけてはつけていたので、持続時間については今後課題かな~と思います。

最近はアイプチをしてもすぐに取れてしまうし、メザイクも効果なかったので、こんな簡単な方法でお金をかけずに二重になるということが知れただけでもうれしいです。

癖付けすることができたら化粧ももっと楽しめるし、継続して続けていきたいと思います。